歴史的行政区域データセットβ版は、行政区域の歴史的変遷をたどることが可能なデータセットです。時代ごとの行政区域データをGeoJSON形式で提供することにより、ウェブ地図上に簡単に行政区域を表示できるようになります。また過去の行政区域の変化をアニメーション表示すれば、市区町村が歴史的にどのように変化してきたかを学ぶこともできるでしょう。現在、行政区域GeoJSONの数は約82,000件です。 歴史的行政区域データセットβ版の特徴は、行政区域を上記のポリゴンとして提供するだけでなく、ポリゴンを代表する点の情報も合わせて提供する点にあります。そのために、複数のオープンデータを統合して行政区域の代表点を推定するアルゴリズムも開発しました。 ただし、過去の行政区域については記録が不確かである部分も多く、正式な記録に基づくデータセットを構築するのは大変難しい課題です。そこで現在のところは「β版」として公開し、今後のデータの充実に向けた要望の調査やコラボレーションの可能性などを探りたいと考えています。
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金沢区では、行政が保有するデータを二次利用可能なライセンスで提供する「オープンデータ」を積極的に推進しており、その取組の一環として、金沢区の移り変わりを記録する貴重な写真を「区民の共有財産」としてアーカイブするためのサイト「金澤写真アルバム」を運営しています。 金沢区役所が広報などのために撮影し、保有している記録写真を区民の皆様、事業者様など、どなたでもご利用いただけるようにオープンデータとして公開し、現在のところ区民の方から提供されたものも含めて670枚の画像が公開されております。 活用事例としては以下のものがありますが、データでありながらもアナログ的活用が多く見られるのが特徴で、オープンデータの可能性を広く感じられる取組みとなっています。 ・横浜市立大学による「並木思い出を紡ぐ会」で世代間交流のためのイベントに利用 ・NHKの「ようこそ先輩」の中で並木団地の画像を活用 ・地域ケアプラザ、地元金融機関による展示利用 最も古い写真は、1911年撮影の「諏訪の橋」というタイトルがついた画像ですが、今でも続々と写真提供のお申し出をいただいておりますので、今後はどのようなお宝写真が出てくるのか乞うご期待です。
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長野県は、北陸新幹線が整備され、主要駅までのアクセスはよくなり、観光客も増えました。一方で、観光地各所の距離が遠いのにもかかわらず、観光地までのバスや電車などの公共交通機関が十分に整備されていません。そこで、自転車があれば、徒歩では観光しにくい場所でも効率良く観光することができます。また、運動をして健康を保つきっかけとすることができ、環境にもお財布にも優しく地域貢献をすることができます。
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観光客、インバウンド向けに分かりやすいお店ガイドを提供できるよう、横浜市内におけるマルチモーダル交通体系の都市内交通、パークアンドライドと徒歩移動幹線との結節拠点の最寄り拠点より、お店までの徒歩移動幹線路線に明示的に名前を付け、それぞれの徒歩幹線路線のビジュアルオープンデータ連続写真によるストリートビューと幹線路線からお店までの徒歩支線路線のオリジナル連続写真ストリートビューを撮影し、最寄り拠点より、お店までの専用お店ルートナビとお店・商品ガイドの作成を可能とする、ターンバイターンガイド付き歩移動支援マルチナビゲーション。 1.動画解説 https://www.youtube.com/watch?v=bL0ckddAsv0&t=4s 2.ShopGuideビジュアルオープンデータ fatsunewakaba_2015_10_21_3d_01 105-初音町若葉町-太田なわのれん https://flic.kr/s/aHskm7hJAa
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観光客、インバウンド向けに分かりやすい観光ガイドを提供できるよう、横須賀市におけるマルチモーダル交通体系の都市間交通の結節拠点より、徒歩移動幹線路線を「よこすか海軍カレー10街道」として明示的に名前を付け、それぞれの街道の連続写真によるストリートビューを主体とした、9のナビゲーションシステムを備える歩移動支援マルチナビゲーションに使用するそれぞれの街道の3D/2Dの歩道ストリートビューの約10メートル間隔の連続写真によるストリートビュー・ビジュアルオープンデータ。サイドバイサイド3D用の左右2枚を組みにした連続写真で2Dと共用。 マルチナビゲーション・ビジュアルオープンデータ詳細解説 MultiNaviVOD.pdf https://1drv.ms/f/s!AijY0_3E3MZbkny_AIEC6MJBFPDp
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徒歩、車いす、ベービーカーでの徒歩移動支援のChairNaviナビのための3D/2Dの歩道ストリートビューの約10メートル間隔の連続写真によるストリートビュー・ビジュアルオープンデータ。サイドバイサイド3D用の左右2枚を組みにした連続写真で2Dと共用。
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寿司ネタの共通API基盤です。寿司ネタの基本データを取得することができます。
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慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(通称:SFC)に2014年から通っている者です。編集時点では3年です。 私の研究とデータに興味を持ってくださりありがとうございます。 湘南台駅西口バス1番のりばの待ち行列をカチカチと測っていました。 今まで湘南台駅を不審者のように行き来して1年間(2015年10月から2016年7月)かけて集めたデータを公開してます。 データをまとめた資料はSlideshareにあるのでほとんどの方はそれだけで十分かと思います。 もし将来のSFC生が見ていて、待ち行列の現状ってどうなっているんだろうなどと考えて解決に導きたいと考えている方がいたら、こんなデータがあるのでぜひ使ってください。 csvの形式です。URLを押すと個人のonedriveからすぐダウンロードされるので気をつけて下さい。一度中身を確認されることを推奨しています。
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文部科学省が提供している日本食品標準成分表2015年版(七訂)のRDFデータを作成しました。
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気象庁防災情報XMLという気象庁の公開データから派生したデータセットとして、気象、火山、地震、季節などに関連した履歴情報をストックするデータベースを構築しています。警報・注意報、土砂災害警戒情報、竜巻注意情報、記録的短時間大雨情報、台風情報などの防災気象情報だけでなく、生物季節観測や流氷などの季節情報も提供しています。また火山噴火や地震に関する他のオープンデータなども統合することで、気象(防災、季節)や地象(火山、地震)などの対象をまたがる統合を実現しました。
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須坂ビーコンプラットフォームプロジェクトにより作成された「須坂動物園宝探し」のクイズデータ&動物園スポットデータです.LinkDataを経由してアプリケーションのコンテンツをロードしています. suzaka_zoo_quiz→アプリ内で使用されているクイズデータです. zoo_position→設置したビーコンのスポット情報(動物の位置など)を指します.
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GSJ LD

Update:Jan 13, 2017

「GSJ LD」は、地質についての情報が広く利用されることを目指して、産総研地質調査総合センターが整備する地質情報をリンクデータにして公開するサイトです。 現在の登録データは、 ・日本の地質に関する文献・地質図の書誌情報 ・火山情報(300万年より新しい火山) ・化石・鉱物・岩石(産総研地質標本館の展示資料) ・産総研の出版する地質図の情報 などです。 今後、登録データの種類を増やしていく予定です。 GSJ LDは、画面での検索だけでなく、APIとしてデータをご利用いただけます。 検索結果およびリソースは、HTML, RDF/XML, Turtle, JSON-LD での出力に対応しています。
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「唐詩情報のLinked Open Data化」 本データセットでは唐詩作品を対象とし、唐詩作品と関連情報リソースを構造化し、その利活用を目指す。唐詩作品(Work)、掲載情報(Instance)、作者(Author)などの情報を公開し、現行教科書に掲載されている唐詩情報をLOD化した。 平成28年度現行教科書に掲載される唐詩作品59首、掲載情報のべ374件、作者25名がある。それに基づいて、唐詩作品情報をモデル化して、LOD化した。
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政府統計の中で一番アクセスが多い貿易統計を、全部入りのCSVとしてダウンロードできるようにしてあります。発表されてから一週間以内にCSV化しています。 2016年11月までデータをいれました。
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山・鉾・屋台行事(やまほこやたいぎょうじ)のオープンデータです.
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 日本全国の科学館を知ってもらうことを目的に、科学館の情報をデータセットにまとめました。
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VR KTY

Update:Dec 18, 2016

林業の新入社員向け研修。
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京都府立図書館の司書による自主学習グループ「ししょまろはん」が提供する、本に出てくる京都のおいしいものを集めたデータセットです。お店の位置情報、出てくる本のタイトル、実際にお店に食べに行った感想、食べ物の写真情報(WikimediaCommonsへのリンク)などが入っています。随時追加していきます。共通語彙基盤 コア語彙(IMI)を使用しています。
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